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【IRIS】タクシーシェルター広告を10月から販売開始。初回クライアントの調査結果も発表

 ㈱IRISは、Tokyo Primeのオプションメニューとして、「タクシーシェルター広告」を今年10月から販売、初回クライアントの第一三共ヘルスケア㈱の「ロキソニンSクイック」掲載の調査結果も発表した。
 「タクシーシェルター広告」とは、ヴィスタコミュニケーションズ㈱が運営する都内一等地を中心に設置されているタクシーシェルター(屋根付きタクシー乗り場)に付属されたポスターフレーム型の目線位置広告媒体。タクシー乗り場利用者はもちろんのこと、歩行者にもリーチできる。
 第一三共ヘルスケアの広告は10月1日から31日まで、ベルビー赤坂前に設置した。
 調査はインターネットで20歳以上の男女を対象に11月2日から4日まで実施された。それによると、タクシーシェルター利用者(広告接触者)の方が、タクシーシェルターを利用していない者(広告非接触者)に比べ、認知率および商品利用意向が高かったという。


(調査結果から)

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