【広島市】第10回「広島市景観シンポジウム」を1月23日に無観客で開催

 広島市は1月23日(日)、「広島市景観シンポジウム」を広島市中区で開催する。
 同シンポジウムは美しく品のある都市景観の創出に向けた取り組みの一環として、良好な景観形成の意義や必要性について市民・事業者・行政で意識の共有化を目的に開催しているもので、今回で10回目となる。
 今回のテーマは「景観資源ってなんだ?」。

■日時
2022年1月23日(日)午後1時半から午後4時
■会場
JMSアステールプラザ 中ホール(広島市中区)
■定員
250人(先着順の事前申込制、参加無料)
(1月19日更新:新型コロナ感染拡大防止のため無観客での開催に変更。開催当日の模様は、後日広島市公式YouTubeで公開予定)
■申し込み
広島市ホームページ(応募フォーム)、FAX、メール。申し込み期間は1月20日(木)までで、定員に達した時点で受付を終了する
■内容(登壇者、敬称略)
①広島市景観施策紹介
 阿舎利孝之(都市整備局都市計画担当部長)
②基調講演「景観がもたらす豊かさ」
 中村拓志(建築家・NAP建築設計事務所代表)
③パネルディスカッション
・パネリスト
 中村拓志(建築家・NAP建築設計事務所代表)
 宮本健吾(㈱みやぐらむ代表取締役)
 西崎智子(広島フィルム・コミッション職員)
 佐藤亮太(NPO法人湯来観光地域づくり公社理事長)
・コーディネーター
 尾崎香苗(㈱FRASCO代表取締役)
■詳細・申し込み
https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/129/7793.html

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