【両備グループ】卒業生に向けたメッセージを車内に掲出
岡山県で交通事業を展開する両備グループのバスユニットは、宇宙一面白い公共交通を目指すプロジェクトを推進し、今年から毎月、バスの利用者数を増やすための企画を発表している。
これまでプラネタリウムバス(1月)、アートバス(2月)を実施してきた。第3弾は、3月10日(木)より「宇宙一贈る言葉にあふれたバス」を両備グループ全路線で運行する。
卒業シーズンの3月にあわせたもので、通学にバスを利用していた卒業生に向けて、送る言葉を書いた寄せ書きポスターをバス車内に掲載。バス路線沿線の学校22校の協力も得て、先生からのサプライズメッセージも掲載している。期間は2022年3月10日(木)から3月末まで。
■使用車両:両備グループ路線バス 全339台
両備バス104台(西大寺、岡山、玉野、倉敷の各営業所、東備バス所属車両)、岡電バス126台(岡南、津高、桑野営業所所属車両)、中国バス76台(福山、尾道、油木、甲山、府中営業所所属車両)、井笠バス33台(福山、笠岡営業所所属車両)
■協力した沿線の学校
岡山操山中学校、岡山操山高校、岡山南高校、明誠学院高校、岡山理科大学附属高校、岡山西支援学校、玉野高校、第二日比小学校、岡山南支援学校、倉敷古城池高校、倉敷中央高校、清心中学校・清心女子高校、邑久小学校、笠岡商業高校、笠岡高校、福山暁の星女子高校、英数学館高校、如水館中学校、如水館高校、油木高校、世羅中学校、せらひがし小学校