【レッドクリフ】川崎競馬場でドローンショー広告を実施
㈱レッドクリフは2月25日、共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」を運営する㈱テレシーを広告主に、川崎競馬場で「テレシードローンショーin川崎競馬場」を開催した。
当日は、2月25日の午後7時、8時半の各10分間にわたり、2回行われた。開催前より期待されていた日本初のドローンショーによるQRコードが表示されると、会場に訪れていた関係者から大きな歓声が上がり、街の人々の夜空を彩った。また、上空およそ100mに表示されたアニメは、数km先からも見えたという報告もあり、ドローンショー広告の視認範囲の広さを実証。今回のイベントで、エンターテインメントとしての運用だけではなく、「ドローンショー広告」の魅力も広く認知されるきっかけとなった。
SNSでも反響の声が上がっており、「離れたところからもバッチリ見えた！すごい！」「こんなCMならたくさん見たい」など新たな広告媒体に期待を寄せている声が拡散された。国内最大300機のドローンが使用された日本初となるドローンショーと広告のコラボはテレシー社の企業ロゴやQRコード、キャンペーン用のハッシュタグなどが川崎競馬場の夜空に表示され、多くの反響を呼んだ。
今回のイベントを皮切りにドローンショーと広告のコラボの需要が拡大していくことが予想されるという。
