【NTT西日本】静岡駅北口に公衆電話をモチーフにしたプラモニュメントを設置
NTT西日本は、静岡市が取り組む“プラモデル“を活用したシティプロモーション「静岡市プラモデル化計画」の趣旨に賛同、公衆電話をモチーフとした「プラモニュメント」を制作、3月13日に披露した。同社はプラモニュメントの設置を通じ、静岡の魅力を発信するとともに、地場産業の発展・地域活性化に貢献していく。
このシティプロモーションは、”プラモデル”を活かした地方創生を推進するため、2020年2月18日に静岡市と㈱博報堂ケトル、㈱静岡博報堂が包括連携協定を締結、「静岡市プラモデル化計画」がスタート。この計画は、同市を”プラモデルのまち”として体感できるイメージプロジェクトで、まずは組み立て前のプラモデルをイメージしたプラモニュメントが静岡駅南口に2基、同市静岡庁舎青葉通り側、ツインメッセ静岡に1基ずつの計4基が設置されてきた。
(写真はJR静岡駅北口に設置された、公衆電話をモチーフにしたプラモニュメント)