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【小田急AGほか】小田急グループの駅や施設を活用し、自由にアートを表現するプロジェクトを3月31日から始動

 ㈱小田急エージェンシーと小田急電鉄㈱は、小田急グループの駅・施設などを活用し、自由にアート表現する場を創出するプロジェクト『PARK』を始動した。プロジェクトの第1弾として3月31日(木)~5月6日(金)まで小田急新宿駅を利用、アートを学ぶ学生8人の作品を展示している。
 このプロジェクト『PARK』は、同社グループが推進する「ゆたかなくらし」の実現に向けた取り組みの一環として「創ると観るの間に生まれる何か」をコンセプトに駅・施設の空間を活用し、若いアーティストが思いのこもった作品を自由に表現・発信するもの。日々何気なく通り過ぎる場所・空間がアートを身近に楽しんでいただくことができるリアルなスペースとなることを目指した。今回、展示された作品はクリエイターがコンテンツを発信するメディアプラットフォーム「note」を通じ、展示作品の世界観を解説すると共に、アーティストとのコミュニケーションの場として展開された。

 プロジェクトの概要は下記の通り。
名称:『PARK』~創ると観るの間に生まれる何か~
主催:㈱小田急エージェンシー、小田急電鉄㈱
製作協力:富士フイルムイメージングシステムズ㈱
展示場所:小田急線新宿駅 6番ホーム壁面
電飾看板8面(1450×2500㎜/1面)
内容:8人の学生アーティストが駅の電飾ボードを利用し、それぞれのアート作品を展示。

(写真はアーティスト:都立工芸高校成瀬凛氏、作品タイトル:未来 ン the sky、作品説明:鏡は私がそこに存ることを写し出してくれる。移り変わる空と写り変わる私。今、この瞬間しか撮れない空と私。)

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