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【積水ハウス】「旧大名小学校跡地活用事業」の施設名称並びにパブリックアート作品の設置が決まる

 積⽔ハウス㈱、⻄⽇本鉄道㈱、⻄部瓦斯㈱、㈱⻄⽇本新聞社、福岡商事㈱の5社は、「天神ビッグバン」エリア内における「旧⼤名⼩学校跡地活⽤事業」の施設名称を「福岡⼤名ガーデンシティ」に決定するとともに、施設ロゴを発表した。
 また、施設の敷地内には福岡を代表する若手人形師・中村弘峰氏による文化遊具モニュメントをはじめ、4つのパブリックアート作品を設置。これら作品の設置は、福岡市が「彩りにあふれたまちを目指して」スタートした「Fukuoka Art Next」に関連する取組みとなる。
 「福岡大名ガーデンシティ」という施設名称は、その最大の魅力の象徴として緑豊かな広場と広場を取り囲む緑の空間を誰もが気軽に利用できる施設のイメージを込めたもの。また、施設ロゴは、シンボリックで象徴的な施設の建築の外観をモチーフにシンボルマークをデザイン化した。
 さらに中村氏によるパブリックアート作品(大狛犬遊具「大名の大狛犬」)は、天神ビッグバンの西のゲートの守り神として、モニュメントを遊具化し、子供たちが登ったり、寝転んだり、触れて遊べる「コミュニケーションアートワーク」となることをイメージしたもの=写真右上。

 「福岡大名ガーデンシティ」の概要は下記まで。
 https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2022/202204020/

 

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