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【コソド】「ポイ捨て図鑑プロジェクト」で豊島区が後援。西武池袋線椎名町駅、東長崎駅構内にポスターを掲示とPOPUPイベントを開催

 ㈱コソドは、たばこのポイ捨てをなくす社会の実現を目指す「ポイ捨て図鑑プロジェクト」を昨年12月からスタート。このほど5月7日(土)から同プロジェクトへの豊島区後援が決定。同区後援による取り組みとして、西武池袋線の椎名町駅、東長崎駅構内にポスターを掲示すると共に池袋P’PARCO 内でPOPUPイベントを開催する。
 このプロジェクトは、ポイ捨てをされた吸殻を“喫煙所に戻れず、迷子になった吸殻モンスター “ といった助けるべき存在として描き、誰もが簡単にゲーム感覚で参加ができるポイ捨て問題の解決を目指すもの。ポイ捨てされた吸い殻を撮影、捨てられた位置情報と併せて投稿と拡散を行うことで、街のポイ捨て状況を可視化。ポイ捨てが多いエリアにはTHE TOBACCOによる喫煙所設置などの対応を検討している。
 「豊島区×ポイ捨て図鑑」の取り組みでは5月7日(土)、8日(日)の2日間(ともに12時~21時)、池袋P’PARCO1Fのイベントスペースで期間限定のPOPUPイベントを開催。会場では吸い殻写真の展示と、ポイ捨て図鑑への投稿のガイドなどを実施するほか、イベントに来場・ポイ捨て図鑑へ投稿した方には特別にTHE TOBACCOのオリジナルグッズを提供するという。
 また、同プロジェクトのさらなる活性化を目的に、5月7日から豊島区後援で西武池袋線椎名町、東長崎の駅構内に広告を掲出する。広告はポイ捨てされていた吸殻を収集し実際に撮影。まるで街中に潜むモンスターのように命名し個性のある広告に仕上げた。インパクトのある広告訴求によって街中でポイ捨てされて「迷子になった吸殻」に意識が向くよう啓発をしたい考えだ。

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