【Gate Side Holdings】阪神タイガースの糸井嘉男選手を中小企業の広告塔に。シェアアンバサダープロジェクトが始動
Gate Side Holdings㈱は、「シェアアンバサダー」という新しいサービスの受付を5月6日から開始した。
「シェアアンバサダー」とは、その名の通りアンバサダーをシェアするサービス。これによって中小企業はアンバサダーを広告塔として安価で使用することができ、昨今の情勢で大きな影響を受けている中小企業に復活、発展、飛躍していただくことが目的。これまで宣伝効果のある著名人やアスリートを起用するには契約料が高価で、これがネックとなり中小企業にとって現実的ではなく、これができるのは概ね大手企業ばかりだった。
同社はこの常識を覆し、「アンバサダーをシェアする」という発想から、同サービスを中小企業に提供するもの。月額の使用料は7万円(税込み)。1日あたりは約2,300円ほど、同サービスのシステムはあらゆる中小企業が気軽に参加できるよう最大限にスマートなスキームに設定したという。
同社は、シーズン1のアンバサダーに阪神タイガースの糸井嘉男選手を起用した。
■サービスの概要は下記の通り。
契約期間:契約締結日から今年12月31日(土)まで
内容:6月1日(水)から同年12月31日まで阪神タイガース糸井嘉男選手を広告塔としてマーケティングに活用できる(参加企業には糸井選手の写真素材40枚を背景透明PNGファイルで提供)
受付期間:5月18日17:59 または先着300社
公式サイト:https://share-ambassador.com