【LIVE BOARD】屋外ビジョンの来訪者を分析する「顧客理解エンジン」データを活用した、ビジョンランキングリストの提供を開始した

　㈱LIVE BOARDは、NTTドコモが保有する、顧客から事前に利用許諾をいただいているdポイントクラブ会員による基地局の位置情報や会員データから、ユーザー属性や行動推計、興味関心推定を行う「顧客理解エンジン」を活用。LIVE BOARDマーケットプレイスに含まれるビジョンの来訪者分析を行っている。これにより、全国9都市（北海道、宮城、千葉、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡）約 110 ビジョン（屋外ビジョンのみ対象）の特長を把握することが可能としている。
　「顧客理解エンジン」データとは、ユーザーの位置情報や興味関心などをNTTドコモの持つデータから抽出し、LIVE BOARDネットワークに含まれるビジョンの来訪者分析が行えるもの。これにより、全国の約110ビジョンの特長を把握できるため、LIVE BOARDでは、OOHのインプレッション（広告視認者数）販売を実現。広告配信プランニングをする際、いつ、だれが、どこで、といった属性データから各ビジョンの特長を分析。求めるターゲットがいると仮定されるビジョンを通じて、伝えたい人に広告を届けることができるという。

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