【JAFRA】第16回「地球温暖化防止全国鉄道広告キャンペーン」を8月31日まで実施
(公社)日本鉄道広告協会(JAFRA、新井良亮会長)は8月1日から31日(水)まで、第16回「地球温暖化防止全国鉄道広告キャンペーン」を実施している。
これは、全国のJR、私鉄、地下鉄36社局の協力のもと、駅構内および車両内のポスター枠とデジタルサイネージを活用し、毎年夏に実施している取り組み。協賛は(一財)日本宝くじ協会、後援は環境省、国土交通省。
全体テーマは「エキからエコ。美しい自然の色と野生動物のアートから。明日の地球環境を考える夏。」で、ポスターテーマは「美しい環境と野生生物」。
デザインは、キャンペーンに賛同した現代を代表する4人のアーティストが4色のテーマカラー(「茜色で太陽を」、「深緑色で森を」、「群青色で海を」、「黄土色で大地を」)に沿い、大自然と躍動する野生動物を表現した。
駅ポスターはB0×4種類、B1×5種類(テーマポスター含む)、車内ポスターB3×4種類に加え、駅デジタルサイネージでも放映している。