【JPM】プランニング・ソリューション・アワード2022 & The Planner 2022を決定

 (一社)日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)は9月13日、「第20回 JPMプランニング・ソリューション・アワード2022」の入賞作品を発表した。
 同賞は、生活者を購買行動に向けて実際に動かした優れたプロモーションを表彰する制度。
 今回の対象期間はコロナ禍が続く2021年1月~12月だったが、69点の応募が寄せられた。
◆「ベスト3賞」(全部門横断の上位3作品)は下記の通り。
【プロモーショナル・マーケティング大賞】「みらいのカタチ 顧客接点改革プロジェクト(商談動画化による営業DX推進)」(広告主:日本生命保険(相)、出品会社:㈱博報堂、共同出品会社:なし)
【ベスト・プロモーショナル・プログラム賞】「BURGER KING『BK TOWN ROOM』」(同:㈱ビーケージャパンホールディングス、㈱大広WEDO、㈱大広/DE Inc)
【ベスト・プロモーショナル・クリエイティブ賞】「コロナ禍の逆境を追い風に変えて売上増:マウントレーニア『深い癒やし』パーパス+ソーシャルグッド型年間キャンペーン」(同:森永乳業㈱、㈱博報堂、㈱博報堂プロダクツ)
◆その他入賞作品はJPMWebサイトから。

 併せてJPMは、「JPM The Planner 2022」を決定した。
 これは、生活者を購買行動に向けて実際に動かす企画力と実施力において、突出した成果を安定的に生み出した個人を表彰する制度。
 5回目となる今回は、㈱読売広告社の市川晴華氏を選出した=写真。

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