【JEITAほか】「CEATEC 2022」を10月18～21日に幕張メッセで開催。オンラインは10月1日から1カ月間

　（一社）電子情報技術産業協会（JEITA）主催の展示会「CEATEC 2022（シーテック 2022）」が10月18日（火）～21日（金）までの4日間、千葉市美浜区の幕張メッセ（展示ホール4～8）で開催する。共催は（一社）情報通信ネットワーク産業協会（CIAJ)、（一社）ソフトウェア協会（SAJ）。
　今年はオンラインを10月1日（土）～31日（月）まで実施するハイブリッド形式。入場は無料（全来場者登録入場制）。リアル開催では3年ぶりとなる同展は、530社・団体以上（このうち初出展は250社・団体以上）が出展する見込み。
　会場はトータルソリューションエリア（展示ホール7・8）、キーテクノロジエリア、スマート×インダストリエリア、パートナーズパーク、グローバルエリア、スタートアップ＆ユニバーシティエリア（以上、展示ホール4～6）の6エリアで構成する。特にパートナーズパークは「デジタル田園都市」をテーマに153社が出展するほか、次世代を担う学生を対象にした「次世代学生向け企画」では”デジタル人材”に向けた複数のプログラムを幕張メッセおよびオンラインの双方で実施する。さらに「CEATEC　 AWARD 2022」では総務大臣賞、経済産業大臣賞のほか、デジタル大臣賞を新設、各部門賞を合わせ、表彰式を10月17日（月）のオープニングセレモニー開催時に実施するという（会場は虎ノ門ヒルズフォーラム）。

　展示会の詳細は下記まで。
　https://www.ceatec.com/

(写真は9月30日、JEITA内で行われた「CEATEC2022　報道関係者説明会」会場）