【Ultra FreakOut】オフィス内デジタルサイネージ広告「オフィスビジョン」を販売開始
Ultra FreakOut㈱および㈱Predictionは、複合機に設置したデジタルサイネージを活用しオフィスの内で動画広告を放映できる「OfficeVision(オフィスビジョン)」の正式販売を共同で開始した。
同ビジョンは、オフィスで必須となる複合機とデジタルサイネージ広告を組み合わせることで、オフィスに滞在するビジネスパーソンにダイレクトに訴求が行える。BtoB商材の広告ではタクシー広告、エレベーター広告など、多くの広告主が利用しているが、同ビジョンはこれまでアプローチが難しかったオフィス内に滞在し、オンタイムのビジネスパーソンに訴求が行える新たなBtoBマーケティングツールとなる。
特長は、①ビジネスパーソンのみが視聴(他の広告と異なり、視聴するのは原則ビジネスパーソンのみ)、②6分間の1to1コミュニケーション(複合機平均利用時間約2分×平均利用回数3回 =6分は滞在が見込める)、③高い視認率(アクセスしやすい場所に配置されるため複合機を利用しないオフィス滞在者への認知形成も可能)
同ビジョンは現在、大手不動産デベロッパー、大手印刷メーカーなど都内の有名企業を中心に設置を拡大中で、2024年までに首都圏の大手企業様で1600台の設置を予定。将来的には大阪・九州などの主要都市でも事業を拡大していく予定。
(写真は設置イメージ)