【全国中小企業団体中央会】「中小企業 新ものづくり・新サービス展」を12月14~16日に東京ビッグサイトで開催
全国中小企業団体中央会は12月14日~16日まで、国内最大級のものづくり・サービスの展示会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」を東京ビッグサイト(東7ホール)で開催する。
同展はブース出展552社、Web出展145社、合計697社(予定)の全国の中小企業が出展する(入場は無料)。、ものづくり補助金を活用した全国の中小企業が一堂に会し、各社が開発した新製品・サービス・技術等の様々な分野の成果を新たなビジネスマッチングにつなげることを目的に開催するオールジャンルの総合商談展示会。8回目を迎える今年のテーマは“未来に挑戦する、創造力に出会う”。出展社アンケートでは、5割以上が「SDGsに取り組んでいる」と回答。最も多く取り組まれているSDGsの目標は「12:つくる責任 つかう責任」。次に「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「8:働きがいも経済成長も」と続く。
同展には創造力を駆使してものづくりに取り組み、サステナビリティ実現にも貢献する日本の中小企業の製品、サービスがずらりと並ぶ。主な見どころは、①出展者の5割以上!中小企業約370社のSDGsの取り組みを一挙公開、②電気自動車、バイオマス原料など、カーボンニュートラルや脱プラ関連の製品展示、③ヴィンテージカーを電気自動車として蘇らせたコンバートEV、関連製品展示
(写真は昨年の展示会場)