【名鉄】「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」開業に合わせ、東岡崎駅構内やホーム駅名標などを装飾
名古屋鉄道㈱は、岡崎市とタイアップした企画として約40年ぶりに徳川家康公を主人公とした大河ドラマ「どうする家康」の放送開始に伴う「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」の開業に合わせ、同施設および岡崎城を訪れるのに便利な「どうする岡崎 家康公きっぷ」を1月14日から発売する。
合わせて徳川家の菩提寺である大樹寺をはじめ、岡崎市内の家康公ゆかりの地を巡るのに便利な東岡崎駅から大樹寺間の「周遊バスきっぷ」、「大樹寺拝観割引券」がセットになった「どうする岡崎 家康公周遊きっぷ」も発売。両きっぷは三重県内や関西圏の方々が利用できるよう、近鉄電車往復乗車券をセットにしたきっぷを近畿日本鉄道でも発売される。
さらに家康公生誕の地として岡崎市を盛り上げるべく、東岡崎駅構内やホームの駅名標の装飾を実施する。詳細は下記の通り。
①東岡崎駅中央改札における装飾
・掲出期間:1月20日~2024年1月8日までの予定
・内容:東岡崎駅中央改札口で床面、階段(ステップ・壁面・柱)に装飾を実施
②ホーム駅名標の装飾
・掲出期間:1月20日~2024年1月8日までの予定
・内容:東岡崎駅ホームの第1種駅名標(ホーム掲出の駅名看板)6面、第3種駅名標(ホーム掲出の短冊式駅名看板)23箇所に「葵の紋」をデザインした装飾を実施
③ポスター・リーフレットの作成
・内容:どうする岡崎家康公きっぷの「メインポスター」と、大樹寺・伊賀八幡宮など岡崎市内の周遊を促進する「周遊ポスター」の2種類のポスターのほか、岡崎城や「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」をめぐる市内周遊のモデルコースなどを記載したリーフレットを作成。ポスターは名鉄主要駅で掲出するほか、リーフレットは名鉄係員配置駅および岡崎市役所、岡崎観光案内所で配布する
(写真は階段壁面イメージ)