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【梅田1丁目エリアマネジメント】大阪駅前地下道に新媒体、柱サイネージ47面など設置

 (一社)梅田1丁目エリアマネジメント(※)はこのほど、大阪・梅田エリアの地下道に新規広告媒体を設置、「ウメイチ 大阪駅前地下道メディアストリート」として運用を開始した。販売・管理の総代理は、阪急阪神マーケティングソリューションズ㈱と㈱大阪メトロ アドエラが共同で行う。
 これは「梅田1丁目1番地計画」の一環でリニューアルした、梅田の東西を結ぶ地下道に導入された広告媒体群。エリアは全長約350mで、通路の幅は従来の約8mから約15mに拡張。このうち直線200mの通路を中心に、エリアの活性化や防災・減災につながる情報発信と、エリアマネジメント活動の収益確保を目的に広告媒体を設置した。主な媒体は、①柱サイネージ、②壁面ポスター、③柱巻き広告。
 柱サイネージは計47面(65インチまたは75インチ)で、通路に設置した42面分の柱(21本)は三角柱になっており、歩行者に対して画面を斜めに連続して表示するよう設計した。
 壁面ポスターはB0サイズを最大100枚掲出できる。
 柱巻き広告は、エリア西側の広場にある円柱6本をH2250×W1884mのシート(Φ600)で装飾する。

※阪神電気鉄道㈱、阪急電鉄㈱、大阪市高速電気軌道㈱(OsakaMetro)、大阪地下街㈱、西日本旅客鉄道㈱(JR西日本)の5社で構成

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