【住友金属鉱山】理系学生が行き交う駅で広告を掲出
住友金属鉱山㈱は2月13日から19日の期間、渋谷駅など理系学生が行き交う4つの国立大学の最寄り駅で、それぞれ異なるメッセージで住友金属鉱山の魅力を伝える屋外広告を6種類掲出した。創業430年を超える同社の歴史の長さや、各地域とのつながりを中心にメッセージを発信している。
今回の取組みは、バレンタインデー(2月14日)の日から、ブランドプロモーションの一環として行われるもので、広告展開のほかにも元素周期表を模したチョコレートセット「Periodic Table of Chocolates」を元素や金属の研究を進める学部を有する千葉大学など一部の大学へ配布する。チョコレートは、すべての元素記号がプリントされており、パティシエの波多江篤氏監修のもと製作されている。
銅・ニッケル・金などの非鉄金属を扱う同社。非鉄金属にまつわる事業内容を、理系大学生や大学院生に興味を持ってもらうため、また、元素や金属を研究する人々を応援するために、元素周期表チョコレート「Periodic Table of Chocolates」が生まれたという。