【日サ協】「2023年度 安全標語」の優秀作品3点を発表

 (公社)日本サイン協会(日サ協)はこのほど、「2023年度 安全標語」の優秀作品を決定した。
 安全標語は、会員企業および職場の第一線で働く社員の安全に対する意識を高め、労働災害の撲滅を願って毎年実施しているもの。今年度は551点の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、優秀作品(3点)が決まった。入選作品はポスターに印刷、日サ協の全会員に送付された。なお、表彰式は5月18日開催の「日サ協 第55回通常総会・軽井沢大会」で実施される予定。

 優秀作品は下記の通り。(▽部門/作品名、氏名、会社名の順。敬称略)
▽第1部門(現場・製作における安全作業に関するもの)/「慣れた時こそ原点回帰 基本に戻って安全作業」、後藤淳子(関東甲信越北陸支部:アオイネオン㈱)▽第2部門(現場・職場における健康管理に関するもの)/「万全な 心と身体で いい仕事 元気はつらつ 明るい職場」、藤田直希(一般応募)▽第3部門(現場・職場における交通安全に関するもの)/「思いやり 乗せてゆとりの 安全運転」、村岡君代(同)

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