【三菱地所】海外旅行を提案するトレインジャックを実施
三菱地所㈱は、企業広告「三菱地所と次にいこう。」シリーズより、「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、3月16日から3月31日までの期間、東京メトロ丸ノ内線・銀座線にてトレインジャックを実施する。広告のパターンは全部で18。
合わせて、実際にその日の気分に合わせておすすめの海外旅行(のような丸の内周遊)プランを診断・紹介する「海外(のような丸の内)旅行代理店」を、3月18日に丸の内仲通りで開催されるマーケットイベント「丸の市」内にて限定オープンする。
「三菱地所と次にいこう。」は、コロナ禍で暮らしや働き方が急激に変わる中、「まちづくり」を通してより良い未来をリードしていく存在でありたい、という想いを込めているという。
トレインジャックの経緯について同社は「各国の水際対策緩和などから、海外旅行への気運が高まることが予想される。一方で、円安や物価高、旅行費用の高騰などもあり、「海外旅行には行きたいけど、今はまだ行けない」「海外旅行はまだ不安」と感じている方も多い状況。そこで、まずは海外旅行のリハビリとして、世界の観光地のような景色やお店が集う東京・丸の内での“疑似海外旅行”を提案。「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに実施することとなった」と話す。