【XPAND】東京・銀座に「銀座大福地蔵」と題した屋外広告を4月1日に新設

　XPAND㈱は、東京・銀座に「銀座大福地蔵」と題した屋外広告を4月1日に新設した。
　この屋外広告は、西銀座通り（外堀通り）沿いの交差点にあるニューギンザビル11号館の壁面に新設。「小規模事業者持続化補助金採択事業」の一環として設置した。
　南木徹代表取締役CXOは、今回の屋外広告について「当社の主力製品はQRコードの次世代版『XPANDコード』。同製品の活用拡大が当社の最終目的だが、広告に関しては認知拡大、スマホの連携に関する常設実証実験を確保し、銀座の新しいランドマークに成長させていく。OOHとスマホ連携によるモデルの確立と他地域への水平展開したい」と話す。
　屋外広告の掲出期間は7月31日までだが、反響を見ながら長期設置も検討しているという。