【SORN】曲面型の巨大3D LEDビジョン「結 MUSUVI」を設置

 北海道札幌市中央区の再開発ビル「 moyuk SAPPORO」のB1階に、7月オープン予定の「きつねeyeタヌキ」は、店内に曲面型の巨大3D LEDビジョンを設置する。
 ビジョン名称を「結 MUSUVI(むすび)」として、新たな観光の撮影スポット・待ち合わせスポットとして、国内外の旅行客、そして札幌市民に親しまれる名所を目指すという。
 設置部のサイズは、横幅が約7.5m(局面を伸ばした場合)×高さ約2m、目の錯覚を利用した3D映像と曲面型のモニターによって特定の位置から見ると映像がまるで飛び出しているかのように立体的に見ることができ、オリジナルマスコットキャラクターの映像などが放映される予定だ。

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