【東急不動産ほか】「（仮称）札幌すすきの駅前複合開発計画」の施設名称を「COCONO SUSUKINO」に決定

　東急不動産㈱、㈱竹中工務店、㈱イトーヨーカ堂、㈱アインファーマシーズ、㈱キタデンは5月8日、北海道札幌市中央区のススキノラフィラ跡地に建設中の「（仮称）札幌すすきの駅前複合開発計画」の施設名称を「COCONO SUSUKINO（ココノ ススキノ）」に決定した旨を発表。『札幌の街に「あそびば」を～昼も眠らない街ススキノへ～』の実現をめざし、すすきのの新しいランドマークとなる複合商業施設として、2023年秋に開業する。
　外壁上部には、北海道最大のビルボード（北面：3枠でH約32m×W約13mの約400㎡、東面：3枠でH約32m×W8mの約250㎡）を、外壁下部に同じく北海道最大のデジタルサイネージ（H約26m×W約9mの放映サイズ約230㎡）を設置。すすきのの屋外広告文化を継承し、人流が豊富なすすきのの交差点でも特に目を引く存在感を発揮し、施設情報・地域情報などの思わず目を向けたくなる様々な情報を発信することで、街のメディアとしての役割を担うことをめざすという。