【九州旅客鉄道】博多駅に交通広告では初の参加型LEDビジョン「THE HAKATA VISI-ON STAGE」を設置
九州旅客鉄道㈱は5月22日、博多駅のメインコンコースに駅構内の広告では全国初となる参加型の大型LEDビジョン「THE HAKATA VISI-ON STAGE」を4月22日に設置し、稼働開始した旨を発表した。
同ビジョンは、駅構内の媒体では全国初となる参加型の大型LEDビジョン。288インチのメインビジョンと奥行１ｍのフロアビジョンをＬ字型に組み合わせた中央のセンタービジョン、コンコースに面した三角柱LEDのタワービジョン（1機3面を左右に１機ずつ）、吹き抜け天井から吊り下がる透過型LEDのバナービジョン（左右2面）の計10面の広告媒体となっている。さらに、L字型のセンタービジョンの特性を活かし、毎時30分に立体映像を放映。駅利用者も参加できるコンテンツとなっている。
① 博多らしさを詰め込んだ「HAKATA」立体映像
博多の名産品、明太子や豚骨ラーメンなど“博多っぽいもの”が立体映像でビジョンから飛び出し、縦横無尽にビジョンを漂う中、HAKATAのオブジェクトが立体映像で登場するコンテンツ。
② Let’s DANCE!!ステージ上でダンサーと一緒にダンスができるコンテンツ
博多のダンサー「BUNKA」と「SHOKU」と一緒にダンス動画を撮ることができる、SNS映えを狙ったコンテンツ。
③羽が生える！？映えるフォトスポットコンテンツ
センタービジョンに巨大な天使の羽が出現し、フォトスポットとなるコンテンツ。天使が息を吹きかけると巨大な天使の羽が出現し、大型ビジョンに乗って画面の真ん中に行くと、羽が生えたような写真を撮影できる。
