【関東電柱広告連合会】「電柱広告の日」に合わせ清掃活動を実施
関東電柱広告連合会は5月26日に、湯島エリア〜浅草エリアの大通りから入った道路にかけ、電柱への雑ビラとその周辺の清掃活動を実施した。
同活動は、今年、正式登録されてから初の記念日を迎える「電柱広告の日」に合わせて開催されたもの。日頃、電柱広告を利用してくれる地域住民への感謝を込めて、電柱広告の街並み美化対応に貢献することが開催趣旨となった。参加者は加盟団体の東電柱広告組合と首都圏電電広告協同組合の15社26名。3班に分かれ、上記エリアの電柱周りを清掃した。
「電柱広告の日」は明治時代に初めて電柱に広告掲載が許可された5月28日にちなんで、全国電柱広告連合会(全電連)が制定。記念日をもって業界全体のモチベーションアップ、電柱広告の知名度アップを図る。全電連に加盟した企業は、清掃活動のほか、SNS活動や販促活動なども記念日に合わせて展開中。