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【ダイレクト・ホールディングス】自動販売機の交通広告として効果を検証する自販機利用調査を実施

 自動販売機の販売&運用支援「KAKUDAI」サービスを提供する㈱ダイレクト・ホールディングスは5月31日、直近1年以内に自動販売機の利用をしたことがある全国の20代から60代男女11041名を対象に実施した「自動販売機についての調査」の結果を発表した。
 自動販売機は商品を販売するだけではなく、交通量の多い立地に設置されていることが多いことから、交通広告として、企業や商品のブランディング広告として活用されている。
 そんな自動販売機の広告の効果に関して、一般のユーザーはどのように捉えているのか調査したもので、「自動販売機」’’自体’’または自動販売機に掲載されている広告について教えてください」と聞いたところ、「見て購入や利用をしたことがある(13.6%)」「見て検索したことがある(11.7%)」と約4人に1人が、自動販売機の広告を見て何かしらのアクションをしたことがあると回答を得たという。一方、「まったく見ない(27.8%)」で、その他7割上は自動販売機で広告に触れ、認知していたという結果が出た。

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