【i-plug】行動心理学に基づいた「気持ちが上がる」就活生向けメッセージ広告の掲載開始
学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」を運営する㈱i-plugは、6月1日より田園都市線渋谷駅地下2階「ハッピーボード」と首都圏大学周辺の「消火栓」にて就活生の気持ちが前向きになる「視線が上がる広告」の掲出を開始した。
内定の早期化やアフターコロナによるオンライン・オフライン両方を使った選考対策など、近年では就活対策に悩む学生が増えており、実際にi-plugが24年卒を対象に行った調査でも、就活生の4分の3以上が就職活動によりネガティブな気持ちになっていることが明らかとなったという。こうした不安を抱える就活生に寄り添い応援するため、i-plugでは慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、前野隆司教授による監修で「視線を上げることで気持ちが前向きになる」という行動心理学に基づいた広告の掲出を開始した。
通常の広告とは違い、あえてメッセージを“目線より上”に出すことで、思わず気持ちが前向きになる設計となっている。24年卒の「採用面接解禁日」と25年卒の「夏インターン選考開始日」である6月1日より掲出を開始。渋谷駅・ハッピーボードは6月4日まで、消火栓は青山学院大学・青山キャンパス/獨協大学/千葉大学・西千葉キャンパス/東海大学・湘南キャンパスの各キャンパス周辺にて順次掲出予定。
▼消火栓広告