【LIVE BOARD】京急線羽田空港第1・第2ターミナル駅の改札内に設置したサイネージ、広告視認者数をベースにしたDOOHの広告配信を6月5日から配信
㈱LIVE BOARDは、京急線羽田空港第1・第2ターミナル駅の改札内に設置されたサイネージ『羽田サイネージラック』を「LIVE BOARD マーケットプレイス」に接続し、インプレッション(広告視認者数)をベースにしたデジタルOOHの広告配信を6月5日から開始する。同社が鉄道会社のOOHと連携するのは全国で12社局目となる。
インプレッション(広告視認者数)は、属性をNTTドコモの携帯電話ネットワークの運用データを基にした人口統計「モバイル空間統計」やその他位置情報等のデータにより計測。「LIVE BOARD マーケットプレイス」に接続することで、広告クリエイティブのプログラマティックな展開が可能となり、多様なライフスタイルに適応した広告配信が行えるもの。
『羽田サイネージラック』は、京急線羽田空港第1・第2ターミナル駅の第1ターミナル側、第2ターミナル側のそれぞれの改札付近に設置されたラック付きのデジタルサイネージ。通行人の目線の高さにある55インチ3面(横長98インチ相当)の大きなスクリーンを通し、羽田空港を利用するお客様に広くアプローチできるのが特長だ。