【Luup】改正道路交通法施行に合わせて「LUUP」の交通広告を掲出
㈱Luupは、改正道路交通法が施行される7月より、東京・大阪の主要駅で、法改正によって日本の移動が変わることをキーメッセージとした広告の掲出を順次開始した(写真=東京メトロ半蔵門線渋谷駅コンコース)。
同社は、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供している。7月1日に、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を新しく定める改正道路交通法が施行。これにより、16歳以上は免許なしで、最高速度20km/hという自転車に近いスピードで電動キックボードを利用できるようになった。この法改正による影響を多くの人に知ってもらうため、施行に合わせて広告展開した。
掲出媒体・期間は下記の通り。
・東京メトロ半蔵門線渋谷駅コンコース :7月3日〜9日
・Osaka Metro御堂筋線なんば駅改札外通路:7月3日〜16日
・阪急電鉄大阪梅田駅JR高架下C通路:7月10日〜16日
・東京メトロ日比谷線日比谷駅中目黒方面行ホーム駅看板15面:7月1日〜8月31日