【小学館】漫画『トリリオンゲーム』が都内各所で交通広告を掲載。サイバーエージェントとのバトル広告も
㈱小学館(本社東京、相賀信宏社長)は7月、漫画『トリリオンゲーム』の主人公・ハルが現実の大企業に得意のハッタリをかます挑戦状広告を都内各所の駅に掲出した。
これは、7月12日に発売された漫画最新第7集をPRするもの。同月14日からTBS系列で放送開始した目黒蓮さん主演ドラマが話題になると考え、同じタイミングで原作を周知することを目的に企画された。
『トリリオンゲーム』は、スタートアップIT企業を立ち上げた主人公たちが、ハッタリと確かな技術で成り上がっていく作品。ハルの大胆な性格や言動が作品の魅力の一つとなる。
交通広告の企画、デザインを担当した㈱博報堂による「ハルが現実の企業に対して得意のハッタリを使ってあおる」というアイデアを採用し、作品の特徴を表現。デザインは全体として、作中に登場する「I’ll take you all」の描き文字を引用し「作中でハルがドラゴンバンクにあおるシーンを現実に登場させる」という企画のコンセプトを表した。
また掲出場所は、作品にゆかりのある駅を選定、それぞれ異なるデザインを展開した。
※取材内容の詳細は新聞「総合報道」2023年8月5日号に掲載
※取材内容の詳細は新聞「総合報道」2023年8月5日号に掲載
東急東横線渋谷駅掲出広告
神保町駅・新宿駅掲出広告
<交通広告概要>
◯期間:7月10日〜7月16日
◯場所:
・東急東横線 渋谷駅
・東京メトロ半蔵門線/都営地下鉄新宿線 神保町駅
・京王線 新宿駅
・東京メトロ千代田線 赤坂駅
・東急田園都市線 二子玉川駅
・JR東日本 品川駅
・東京メトロ銀座線 赤坂見附駅
※東京メトロ半蔵門線 神保町駅のみ、掲出期間が7月12日〜7月18日