【IJPCA】浅草で研修会を実施 大阪万博に向けて議論
インクジェット出力事業協同組合(IJPCA)は7月21日午後2時から、浅草・台東区民会館で研修会を実施した。
第一部は「大阪万博対策会議」と題し、大手資材メーカーをオブザーバーに招き、組織として出力仕事受注に向けた対策を話し合った。
午後3時半からは、第二部として、㈱エフシーバンクの鈴木智久氏が「出力事業と現場の損害保険・今や入ってはいけない生命保険と会社、経営者の資金運用について」の演題で講演。実際に携わった事例を引用し、経営者に万が一があった際の備えとして、価値のあるものと意味のないものを具体的に説明した。
その後、場所を移して5時半から懇親会を実施。和やかな歓談と活発な意見交換が行われ、7時半に散会した。