【JR東日本】「声かけ・サポート」運動 強化キャンペーンを交通事業者83社局と障害者団体を含む8団体で連携して実施
東日本旅客鉄道㈱は9月1日より、交通事業者83社局・障害者団体を含む8団体と連携し、「声かけ・サポート」運動 強化キャンペーンを始めた。
「声かけ・サポート」運動は、利用者に鉄道などの施設を安心・安全に利用してもらえるよう、困っている様子の利用者に社員から積極的に声がけする取り組み。同時に、周囲の利用者からも声がけに協力してもらえるよう、駅構内各所にポスターなどを掲出してキャンペーンの周知と参加を促している。
今年度の「声かけ・サポート」運動 強化キャンペーンについては、下記の内容で、交通事業者83社局と障害者団体を含む8団体が連携して実施中。
【概要】
■キャンペーン期間:2023年9月1日(金)~10月31日(火)
■キャンペーン内容:駅構内などへのポスターの掲出(別紙)、ディスプレイなどへの放映
■関連イベント:共催・協力事業者などが実施する取組みについては、各社ホームページなどでお知らせいたします。
【共催・協力事業者】
■(共催)交通事業者83社局
■(協力)障害者団体を含む8団体
一般社団法人日本民営鉄道協会
一般社団法人日本地下鉄協会、
社会福祉法人日本視覚障害者団体連合
公益財団法人日本盲導犬協会
東京商工会議所
九都県市首脳会議(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)
茨城県
公益社団法人日本眼科医会
【後援】
国土交通省