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【東京商工会議所 荒川支部】支部設立50周年記念ラッピング都電を運行開始

 東京商工会議所 荒川支部は10月2日から、支部設立50周年を記念する事業の一環として、東京さくらトラム・都電荒川線(以下「都電荒川線」)にて「支部設立50周年記念ラッピング都電」の運行を開始した運行期間は、2024年9月30日までの1年間を予定している。
 ラッピング車両には、荒川区の木・サクラと区の花・ツツジ、地域で長年愛され続けているあらかわ遊園の観覧車と都電荒川線を描いた支部設立50周年ロゴを大きくあしらった。
 また、古くから隅田川沿いを中心に町工場が集積し、「モノづくりのまち」として発展してきた荒川区の魅力を発信するため、区内に集積するモノづくり企業の製品をピクトグラムで表現し、全体に散りばめたデザインとなっている。

【ラッピング電車の概要】
■車両:8800形8808番(1編成)
■運行期間:2023年10月2日~2024年9月30日(予定)
■運行路線:東京さくらトラム・都電荒川線(三ノ輪橋~早稲田間:12.2km)
■車両デザイン
①荒川支部設立50周年ロゴ
(荒川区の木・サクラ、区の花・ツツジ、あらかわ遊園の観覧車と都電荒川線を描いたデザイン)
②区内産業のPR冊子「ようこそ!モノづくりのまち あらかわへ」
(2021年2月に発行)で紹介をした区内モノづくり企業30社の製品を表したピクトグラム

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