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【MIGUSHI】業界初・ウィッグモデルを一般募集するクラファンを達成した『魅える広告』が渋谷駅に登場

ウィッグ広告

 ㈱MIGUSHI(ミグシ)は10月16日、渋谷駅にて業界初・ウィッグモデルを一般募集するクラウドファンディングによって作られた『魅える広告』の掲出を開始した。
 一般的に、ウィッグは「より自然で、気づかれにくいもの」であることを前提に製作。「バレたくない」というユーザーの心情に寄り添った商品であるがため、見えないことが当たり前とされてきた。そのため、完成度が高ければ高いほど「ウィッグ似合ってるね」という”いいねの共感”が日常生活で発生せず、これまでウィッグに触れる機会のない人にとっては「コンプレックスを隠しているもの」「話題にできないタブーなもの」など、ネガティブなイメージが定着してしまう懸念があった。
 そこで同社はこれまでと真逆の発想の「かくさないウィッグ」をコンセプトに、「ウィッグっていいね」思うきっかけをつくる、新しい価値観の時代の幕開けを象徴する取り組みとして、渋谷エリアに掲出予定の看板広告に出演可能なモデル/サポーターをクラウドファンディグで募集する業界初のプロジェクトを実施。1ヶ月の期間で支援総額200万円を超え、148人の支援者が集まり、103%の達成率となった。
ウィッグ広告
 今回の看板広告にはモデル出演7名の他、100名以上の賛同者の名前も下部に掲載。ウィッグに関する意識は日常生活で見えないなか、広告を通して賛同者がたくさんいるということを今まさに悩んでいる人たちに伝えたいという気持ちも込められている。
 同社は「これまで世の中で見えてこなかった『賛同の想い』を、ハロウィン時期多くの通行客が行き交う渋谷駅にて『看板広告で可視化(魅える広告)』することで、新しいウィッグの時代をつくっていきたい」としている。

【広告概要】
・掲出場所…東急 渋谷ビック8A渋谷駅
・掲出期間…10月16日ー22日

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