【横浜西口エリアマネジメント】11月15日から「ヨコハマイルミネーション2023」を開催
(一社)横浜西口エリアマネジメントは、11月15日から2024年2月14日まで、横浜駅西口周辺で、“ヨコハマイルミネーション2023 「Starlight Parade (スターライトパレード)」~未来へ繋ぐ光の道~”を開催する。
40回目となる今回は、「宇宙空間」をテーマにデザイン。ビッグバンによって誕生した宇宙空間の中に銀河や惑星が生まれる中、多色の光がパレードのように飛び交い、星に触れることでより一層カラフルに輝きを放つというストーリー性のある演出で、クリスマスや年末年始、バレンタインデーの横浜駅西口を盛り上げる。
イルミネーションは、SDGsに配慮し、横浜駅西口のイルミネーションのために開発された100球あたり9W消費の省エネルギータイプRGB LED球を使用。約16万個の電球が横浜駅西口を彩る。デザインと演出は、LED照明を巧みに操ることで注目を集めているアーティスト矢野 大輔氏(Tokyo Lighting Design)が、2021年から3年連続で監修した。
【主な内容】
■横浜駅中央西口駅前広場
・横浜タカシマヤ・相鉄ジョイナス壁面を中心に、RGBのLEDライトで壁面を埋め尽くして、宇宙空間の光のパレードの様子を演出。
・横浜モアーズの壁面も内照式LEDライトで一体感を演出。また、横浜駅中央西口駅前広場大屋根にもイルミネーションを設置する。
・6分ごとに音楽に合わせて、イルミネーション演出を展開。
■みなみ西口エリア(相鉄口)
・植栽を中心に、星のモチーフと雪のモチーフを設置し、横浜駅中央西口駅前広場との連動感を演出。
■川沿い周辺エリア(横浜ビブレ前・ハマボール イアス前・一の橋~新田間橋間)
・幸川(横浜ビブレ前)、新田間川(ハマボール イアス前・一の橋~新田間橋間)の鉄柵を中心に、ライトブルー球で水辺をライトアップする。