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【台湾エクセレンス】クロス新宿ビジョンに3Dの福熊くん 台湾エクセレンス賞と台湾エキスポをアナウンス

クロス新宿ビジョンに3Dの福熊くん 台湾エクセレンス賞と台湾エキスポをアナウンス

 台湾エクセレンスは10月24日から11月11日の期間、新宿駅東口のクロス新宿ビジョンにて、公式マスコットキャラクター「福熊くん」による、『台湾エクセレンス賞』と『台湾エキスポ』のアナウンス動画を放映すると発表した。

 台湾エクセレンスは、台湾の経済部国際貿易署と台湾貿易センター(TAITRA)が実施する対外プロモーションのうちのひとつ。1993年から始まり、研究開発・デザイン・品質・マーケティングの4項目で総合的に評価された優良な台湾製品に授与される賞となっている。受賞に至るまでには国内外の140名の審査員による審査が行われ、金賞10点・銀賞20点の台湾ブランド製品が選ばれる。
 同団体は、産業界全体のイメージアップを図るべく、巨大3D猫で世界的に知られる新宿東口の「クロス新宿ビジョン」を広告掲出場所に選択。11月5日~11日までは、隣の「新宿アルタビジョン」も合わせた2面同時露出により、プロモーション効果をいっそう高めることを狙う。これらの広告スペースは人通りが極めて多く、新宿を訪れる外国人観光客への訴求力も高い。
 また、11月9日~11日には、東京新宿住友ビル三角広場にて「台湾エキスポ」が開催予定。展示会には260の台湾ブランド製品が並び、台湾エクセレンスも「スマートな生活 SDGsな未来」をテーマに出展するため、その宣伝も兼ねている。
 3D広告にはマスコットキャラクターの「福熊くん」が、日本・台湾の両国で親しまれる野球をモチーフにした動画を作成。3D立体広告を数多く手掛ける㈱ニエイチが協力した。

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