【ルミネアソシエーツ】JR新宿駅東南口デジタルサイネージにて、東京デザイン専門学校との産学協同企画で選ばれた受賞作を放映
㈱ルミネアソシエーツは学校法人原宿学園・東京デザイン専門学校との産学協同企画として、同社の取扱広告媒体である屋外向デジタルサイネージ「K-vision」のコマーシャルコンテンツの制作を同校ビジュアルデザイン科3年生の生徒に依頼。12月12日、完成した38作品の中から選出した受賞作の発表と表彰式がルミネゼロで行われた。
式典では、「最優秀賞」「優秀賞」および特別賞として、K-vision媒体オーナーである㈱ルミネ ニュウマン新宿店が選ぶ「ニュウマン新宿店賞」の3作品を発表。受賞作は1年間を目途にK-visionにて放映される。
【最優秀賞 髙澤 美空さん、タイトル:集まる、K-vision】
受賞者コメント:最優秀賞に選んでいただいてすごくびっくりしました。新宿にいろんなヒトやモノやコトが集まり、K-visionを通してたくさんの人にワクワクしたことが広がっていってほしい、というコンセプトで制作しました。この作品を見たたくさんの方に情報を発信したいと思ってもらえるとうれしいです。
【優秀賞 市村 凛さん タイトル:こんなところに広告塔】
受賞者コメント:はじめて3DCG映像に挑戦した作品で操作も慣れず、魚を動かすのが難しかったですが、周囲に明るい広告が多い中で水槽を眺めて落ち着いていただけるような作品つくりを心掛けました。将来は映像制作の仕事をしたいと思っているので評価してもらえてとてもうれしいです。
【ニュウマン新宿店賞 伊井 ひなたさん タイトル:vivid】
受賞者コメント:オープンスペースで目線の高さにある広告で、待ち合わせの人などが長く広告を眺められる環境は広告と人が出会う瞬間が多いと感じたのでそれを表現したいと思いました。「一瞬じゃない、視線を集める」というキャッチコピーと、広告と出会うことで世界が鮮やかに色づいていくというコンセプト、手書きアニメーション表現を評価していただけてうれしかったです。