【東京造形大学】山手線の車内で学生たちのアニメーション作品を特別上映
東京造形大学は3月3日から3月17日までの期間限定で、JR東日本・山手線(1編成11両)においてアニメーション作品の展示・上映を行う、『ZOKEI ANIMATION REEL WAY』を開催している。同プロジェクトは、造形学部デザイン学科アニメーション専攻領域の学生による作品展。「アニメーションで動かせ。誰かのこころを。」を企画のコンセプトとして、「めぐる。」をテーマに76名の学生が制作した61点の作品が、JR山手線車内のモニターで上映される。
■実施概要
名 称:ZOKEI ANIMATION REEL WAY
会 期:3月3日-3月17日
実施車両:山手線E235系ADトレイン1編成11両
内 容:山手線車内のモニター・ポスターをジャックし、東京造形大学アニメーション専攻領域の学生が制作したアニメーション作品及び関連するビジュアルを上映・掲出
総意匠数:映像作品61点、その他学生インタビュー等22点