【阪神電気鉄道】ラッピングトレインの運行とイメージポスターの掲出を開始
阪神電気鉄道㈱は3月25日より、「阪神グループのブランド価値経営」の推進について、広く顧客に発信するため、ブランドロゴ等をデザインしたラッピングトレインを運行するとともに、同ラッピングトレインを含む同社の電車内や駅構内等において、ブランド価値経営の本格始動をイメージしたポスターの掲出を開始した。
ラッピングトレインは、阪神ブランドを表すロゴマークとデザインについて、阪神電車の利用者や沿線の住民に視覚的に認知してもらえるよう、急行系車両と分かるよう車体のシンボルカラーを極力残しつつ、先頭車両(1両目・6両目)の前面・側面に大きく描いた。
一方、イメージポスターは多様な事業を営む阪神グループの従業員が、お客様の“たいせつ”とともに、一体となって前へと進んでいく、そして「あたたかさ・ほんまもん・先進性」を実体化し、「阪神ブランド」としてこれからもお客様にお届けしていく、という同社の決意をビジュアルとコピーに込めて制作したという。