【アド近鉄】岐阜県と三重県を繋ぐ養老鉄道において「副駅名広告」の販売を開始
㈱アド近鉄は養老鉄道㈱と協力し、3月から「養老鉄道 副駅名広告」の販売を開始した。 地域に寄り添う鉄道である養老鉄道は、岐阜県と三重県を繋ぎ、地元住民の通勤・通学に多く利用されている。副駅名広告は沿線の生活者に対する新たなアプローチ手法であり、養老鉄道各駅に企業名・商品名などの副駅名を名付け、駅に設置された駅名標に表示することで、親しみを持って認知してもらうことを目的としている。
第一弾として、多度駅にて多度大社(三重県桑名市多度郡)の副駅名広告を実施。多度大社は、別名「北伊勢大神宮」とも呼ばれ、様々な御祈願に参拝者が訪れ、最寄駅である多度駅の副駅名は「しあわせ祈願 多度大社」に決定。3月26日から駅名標に表示されている。