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【リーフェホールディングス】XPANDコードとQRコードのデュアル運用のOOHが全国4か所で始動

XPAND

 医学生向け個別指導塾「医学生道場」を運営する㈱リーフェホールディングスは、XPANDコードとQRコードのデュアル運用によるOOH福岡市、久留米市、倉敷市、石川県内灘町の全国4か所で展開している。
 XPANDコードとは XPAND㈱が運営する長距離からでも読み取れる横長スリット形状のバーコード。QRコードの約20倍、最大200m離れた場所からでも読み取ることが可能で、QRコードよりも多くの情報を素早くエンコードすることができる。また、細長い形状なので、看板やポスターなどのデザインに溶け込みやすく、景観を損なわないのも特徴となっている。  
 同社では地域の医学部、医学生に向けて情報を発信し続けたいというニーズがあった一方、従来のような電車広告・駅広告・屋外看板では柔軟に新しい情報を届けることができない上に、効果測定が困難であったり、OOHの設置場所や角度によっては十分な訴求につながらない課題があった。その中でXPAND㈱より「XPANDコード」の提供を受け、より多くの情報提供や追加情報をスマートフォンから得られるOOHを展開することになった。
XPAND
下の横長スリット形状のコードがXPANDコード。
※右上はQRコード。どちらからでも読み取り可能。  

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