【キャドセンター】ビジネス・公共施設向けデジタルサイネージシステム「コネクトビジョン」を提供開始

 ㈱キャドセンターは6月5日、企業や公共施設、商業施設など様々な場所に設置できるデジタルサイネージシステム「コネクトビジョン」をリリースした。
 同社は、博物館や観光施設といった公共施設をはじめとして様々な場所に合わせてデジタルコンテンツを納品しており、 そこで培った実績とタッチパネルでの利用を想定し同製品の開発を行った。
 データ管理はExcelファイルを利用し、指定のExcelファイルを更新することで容易にデータ更新が可能なため、外部への委託や専任の担当者に頼ることなく即時にデータが更新できる。

 また、画像データ(PNG、JPGなど)、映像データ(MP4)をはじめとして、PDFファイル(ページものも可)もインポート可能。そのため、マニュアルや製品資料など、今まで画像データやテキストデータに変換していた手間も無くなり、直接表示することができるようになった。さらに、同システムは誰もが容易に更新でき、オフライン環境での運用を考え設計。そのため、最初にシステム費用のみ支払うだけで導入することができる。


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