【明和興産】名古屋初となる縦型3D LEDビジョン「名古屋スクランブル×ビジョン」を今夏から放映開始
明和興産㈱は6月6日、所有するビル「コムテック・タワー」に設置する名古屋初となる縦型3D LEDビジョン『名古屋スクランブル×ビジョン』(約縦16m×横4m)の工事が順調に進む中、同ビジョンのオリジナル3Dコンテンツ第1弾として、CGとモーションキャプチャーを連動させたコンテンツにすることを発表した。
同ビジョンはPM(プロジェクトマネージメント)および広告全般の管理を中日本興業㈱(中日本エージェンシー)、ハード・システム構築はテスコム デジタル ソリューション㈱がそれぞれ担当。また、3D動画制作はクリエイティブカンパニーの㈱スピードが映画やゲーム制作で培ったCGアニメーション、モーキャプアクターの実績ある㈱活劇座(実績:ゲーム「ファイナルファンタジー」「モンスターハンター」「鉄拳」など)が共同で「モーキャプスタジオ55(名古屋駅南)」にてモーションキャプチャーの技術を使って異次元の動画コンテンツを制作にあたる。3Dビジョンによる放映は今夏を目指している。