【大阪芸術大学】「希望しかないよ」プロジェクトを6月23日〜7月6日まで、大阪芸大の学生達が描いた作品をOsaka Metro御堂筋プレミアムライナーの車内に掲出
大阪芸術大学は、「希望しかないよ」プロジェクトに大塚製薬㈱ オロナミンCドリンク、㈱大阪メトロ アドエラ、マンガデザイナーズラボ㈱、㈱朝日エルとともに参画。6月23日〜7月6日まで、大阪芸大の学生達が描いた作品をOsaka Metro御堂筋プレミアムライナーの車内に掲出する。
同プロジェクトは、日本の若者は「自己肯定感が低い」という内閣府の調査が、本当に調査数字の通りなのだろうか?という疑問に対し、「あなたにとっての『希望』を教えてください。」というテーマで大阪芸大の学生達に「希望」の絵をマンガデザインしてもらったもの。マンガデザインの生みの親の吉良俊彦客員教授の「教養演習」、吉良俊彦客員教授・石井聡講師の「マンガデザイン論Ⅰ」「コミックプロデュース論Ⅰ」「コミックプロデュース特論Ⅰ」の4つの講義を受講するデザイン学科、キャラクター造形学科、舞台芸術学科、映像学科、アートサイエンス学科、文芸学科等の学生達が思うそれぞれの「希望」をデザインした。
学生達が描いてくれた「希望」には一人ひとりの個性と考えが色濃く表現され、その作品の制作意図が学生達の想いとともに自身の言葉で記され、今回、計49点の作品を御堂筋プレミアムライナー車内の中吊りとドア横に掲出する。
「希望トレイン」の詳細は下記の通り。
Osaka Metro 御堂筋プレミアムライナー(1編成10両)
・掲出期間:6月23日〜7月6日
・掲出作品点数:中吊りワイド1枚掲載作品3点×12枚=36点、ドア横1枚掲載作品1点×13枚=13点=計49点
OMボード(Osaka Metro 御堂筋線 梅田駅・心斎橋駅・なんば駅、四つ橋線 西梅田駅)にも、7月1日〜31日まで掲出する予定