【伊藤園】「茶殻再生紙」を使用した広告を掲出、新宿の広告では大谷選手プロモーションカードを掲載場所で限定配布
㈱伊藤園が展開する緑茶飲料ブランド「お~いお茶」は7月10日、グローバルアンバサダーの大谷選手とともに取組む社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」を始動した。
第1弾の取組みとして「お~いお茶」ブランドの飲料・リーフ製品の売上の一部などを活用し、日本及び海外の森林・水・生物多様性をはじめとする保全活動などを行う。
また、7月10日より、JRの盛岡駅や花巻駅、大谷選手の出身地にある水沢駅など岩手県内の主要駅15カ所に、メインビジュアルの広告を44枚掲出。広告には、「お~いお茶」飲料製品の製造時に排出された茶殻をアップサイクルした「茶殻再生紙」を使用する。
さらに7月15日には、同再生紙を使用した屋外広告を、新宿三丁目駅構内に掲出。同時に、広告掲載場所限定で、「Green Tea for Good」大谷選手プロモーションカードを配布する(数量限定)。
このほか同日から、世界1店舗限定で、「NewDays 新宿南口中央」をまるごと「茶殻再生紙」を使用した「Green Tea for Good」のビジュアルでフルラッピングを実施する。