【表示灯】仙台市営地下鉄の周辺案内地図「ナビタ」を新型車両に合わせたデザインに大幅リニューアル

　周辺案内地図の掲出などを展開する表示灯㈱は、仙台市営地下鉄南北線の新型⾞両導⼊を契機として、地下鉄 勾当台公園駅の周辺案内地図「ナビタ」のリニューアルを行った。
　仙台市営地下鉄南北線は、仙台市初の地下鉄として1987年に開業。車両はその時からマイナーチェンジしつつも、その老朽化から新型車両がこの度導入された。車両イメージは「南北線車両からの進化」で、この車両イメージに沿って、仙台駅から約３分の場所に位置する勾当台公園駅において、周辺案内地図「ナビタ」のリニューアルを実施した。
　筐体は新型車両のボディカラーであるシルバー、サイドカバーは新型車両のラインカラーであるグリーン、地図フィルム枠を紺色から黒色にそれぞれ変更し、さらにデジタルサイネージを追加することで先頭車両の顔をイメージしている。