【日本デイリー通信社】「OOH TrendBase(屋外広告統計・調査・出稿情報データベース)」を10月1日にリリース

 ㈱日本デイリー通信社は10月1日、表参道、渋谷、原宿、六本木、銀座など、流行の先端となる都内主要エリアに特化した屋外広告の統計・調査ツール「OOH TrendBase」をリリースした。
 表参道、渋谷、原宿、六本木、銀座を中心に都内主要約80地点を週次でモニタリングし、出稿情報などをデータベース化。海外ブランドを中心に100ブランド以上をモニター対象とし、広告統計及びOOH露出調査に長年携わっているため、データに関するノウハウもあり、モニタリングからデータ採録、システム作成まで一括して対応している。

 同ツール内では、期間・エリア・ブランド・カテゴリー・サブカテゴリーを自由に選択して集計、グラフの作成が可能となっており、出稿情報をデータベース上でタイムリーに確認出来るだけでなく、出稿情報や画像をPPTファイル・EXCELファイル形式でのダウンロードも可能。集計条件は保存が可能なため、ベンチマークのみを定期的に継続して確認することが出来て、報告書もスピーディーに作成可能な仕様となっている。

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