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【ヴィスタコミュニケーションズ】広告付タクシーシェルターに屋外自立型デジタルサイネージを導入

ダイナスキャン

 ヴィスタコミュニケーションズ㈱は同社が広告事業で運営している都内の広告付タクシーシェルターに、Dynascanの自立型屋外キオスクを導入した。既に欧米豪の主要都市で大量展開されている屋外広告メディアであるDynascan屋外キオスクの導入により、同社は広告事業をさらに拡大・強化していく。
 タクシーシェルターはタクシー業務の適正化と公益性を高めるための(公財)東京タクシーセンターによる管理のもと、VISTA Communicationsにより社会的価値の高い街のインフラとして乗り場の維持管理・運用が行われている。広告メディアは、都内約30カ所に設置されているタクシー乗り場であると同時に、その大半がJR山手線の内側に位置する超都市型広告媒体となっている。
 今回導入されたモデルDK752DH5は、歩道側に4000cd/㎡ 4Kの超高輝度LCDディスプレイ、車道側は1185 x 1750㎜サイズの内照明式ポスター面となっているデジタルとアナログのハイブリッドタイプ。車道に水平に面した場所に動画表示が可能なデジタルディスプレイの使用を禁じた東京都の道路交通安全規則に準拠した理想的なソリューションとなっている。同セットは台湾桃園の本社工場で製造。同じDKシリーズには65型、75型, 86型の3サイズがあり、両面タイプ、ハイブリッドタイプ、片面タイプがラインアップされており、米、欧、豪など、屋外広告とスマートシティ用途で広く活用されている。

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