【オール】ガラス面の巨大化に対応した「透過型フィルムLEDビジョン」「透過型メッシュLEDビジョン」の販売を開始

LEDビジョンのトータルカンパニー㈱オールは、2月4日より透過率最大95%フィルムタイプの「Mirage(ミラージュ)シリーズ」、透過率最大90%メッシュタイプの「Riddle(リドル)シリーズ」の2つの透過型LEDビジョン製品の販売を開始した。
透過型のスタンダードであるスリット型のLEDビジョンは、窓ガラス面に設置しても日差しを通す特性があり、外光を取り入れ外側には通行人に向けた情報配信や空間演出に最適な製品。その高い需要と人気から多くの場所で活用されているものの、設置場所のメンテナンススペース、設置スペースに制限があり、また、ガラスの大型化に伴い従来の製品ではガラスの美しさを邪魔してしまうという点も課題であった。
新製品のフィルム型およびメッシュ型LEDビジョンは、軽量設計により設置面の耐荷重を気にすることなく使用が可能。ガラス面への貼り付けだけでなく、天井から吊り下げる設置にも対応する。また、設置サイズはピクセル単位でカットでき、小規模なガラス面から大規模なガラス面まで、さまざまなサイズや形状の場所に対応。高さ最大4メートルのガラス面に電源ボックスなどの機器は目立たせずシームレスで設置できる。
フィルムタイプ「Mirage(ミラージュ)シリーズ」 メッシュタイプ「Riddle(リドル)シリーズ」