【JR東日本】高輪ゲートウェイ駅直結・国内最大級のエキマチ一体の街「TAKANAWA GATEWAY CITY」の開業まであと50日。街の誕生を彩るサービスやイベントを発表
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JR東日本は、高輪ゲートウェイ駅直結・国内最大級のエキマチ一体の街「TAKANAWA GATEWAY CITY」を3月27日正午にまちびらきするが、50日前となる今日、街の誕生を彩るサービスやイベントを発表した。
同日のまちびらきでは、「THE LINKPILLAR1(以下TLP1)」、高輪ゲートウェイ駅がともに全面開業し、来春にはその他の建物を含めグランドオープンする。
TLP1のオフィスは、駅直結という好立地かつ1フロアあたりの床面積が約1500坪の国内最大級のグリーンビルディング。オフィスワーカーや地球環境にとってストレスフリーな空間を設けるほか、ニュウマン高輪の28階・29階はレインボーブリッジなどを見渡せる開放的な眺望の中、100坪超のオールデイダイニングや、2フロア吹き抜けのバーなど多彩な飲食を楽しめる施設を用意している。
また、音と光の演出や上質な夜のエンターテイメントを提供するため、調光・調色可能な建物外壁照明システム、700個以上の道路埋設ドット照明システム、広場噴水照明システムと連動させた美しい演出を施す。まちびらき時には国内初となるキネティックアートインスタレーションを展示するナイトミュージアムバー&クラブが期間限定で登場するほか、駅構内ではDJライブも定期的に開催する予定だ。
さらに、旅をデザインする新・観光拠点「TAKANAWA GATEWAY Travel Service Center」では最新映像技術を活用し、インタラクティブかつイマーシブに日本の魅力を伝えるタッチサイネージを整備するほか、将来的には「空飛ぶクルマ」による街発着のプレミアム国内観光が可能となるという。
(右写真は、飛行機から視認できる上空へ向けたウェルカムサインのイメージ)
(写真上はキネティックアートインスタレーションの演出イメージ)